約 4,430,700 件
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CentOS7 インストール 古いバージョンを削除 yum remove docker \ docker-client \ docker-client-latest \ docker-common \ docker-latest \ docker-latest-logrotate \ docker-logrotate \ docker-selinux \ docker-engine-selinux \ docker-engine 追加でインストール yum install -y yum-utils \ device-mapper-persistent-data \ lvm2 リポジトリの追加 yum-config-manager \ --add-repo \ https //download.docker.com/linux/centos/docker-ce.repo オプションをenableに yum-config-manager --enable docker-ce-edge yum-config-manager --enable docker-ce-test インストール実行 yum install docker-ce -yy バージョン別のインストール (不要だった) yum list docker-ce --showduplicates | sort -r yum install docker-ce-18.05.0.ce docker-ce.x86_64 18.05.0.ce-3.el7.centos dockerの起動 systemctl start docker systemctl enable docker 試しにHello Worldを起動 docker run hello-world nvidia-dockerのインストール https //github.com/NVIDIA/nvidia-docker/blob/master/README.md 事前作業 CUDAのページを参照 既存の確認 # If you have nvidia-docker 1.0 installed we need to remove it and all existing GPU containers docker volume ls -q -f driver=nvidia-docker | xargs -r -I{} -n1 docker ps -q -a -f volume={} | xargs -r docker rm -f sudo yum remove nvidia-docker # Add the package repositories distribution=$(. /etc/os-release;echo $ID$VERSION_ID) curl -s -L https //nvidia.github.io/nvidia-docker/$distribution/nvidia-docker.repo | \ sudo tee /etc/yum.repos.d/nvidia-docker.repo # Install nvidia-docker2 and reload the Docker daemon configuration sudo yum install -y nvidia-docker2 sudo pkill -SIGHUP dockerd # Test nvidia-smi with the latest official CUDA image docker run --runtime=nvidia --rm nvidia/cuda nvidia-smi
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Linuxアプリケーションの簡単な移植方法 環境 Ubuntu 10.10 desktop 32bit Android NDK r5 NDKにはndk-buildじゃなくてもbuildできる仕組みがあるらしい。 情報が古かったので調べながらなんとなく作成。 Makefile 自分で引っかかったから書いとくけど、pathを自分の環境のものに変える時、ユーザ名hogeになってるから注意ね。(ノ∀`) NDK_ROOT = /home/hoge/android/android-ndkCC = $(NDK_ROOT)/toolchains/arm-linux-androideabi-4.4.3/prebuilt/linux-x86/bin/arm-linux-androideabi-gccLIBS = -llogTARGET_ARCH_CFLAGS = -march=armv5te -msoft-floatSYSROOT = $(NDK_ROOT)/platforms/android-8/arch-armCFLAGS = -mandroid --sysroot=$(SYSROOT) $(TARGET_ARCH_CFLAGS)LDFLAGS = -mandroid --sysroot=$(SYSROOT) $(LIBS)hello hello.o 『-mandroid』オプションはAndroid向けの対応が『gcc』に入って追加されたそうな。 『ndk-build』使うときは恩恵無いが、今回のような場合は付けとくと色々Android向けにオプションが付いたりするらしい。 hello.c #include stdio.h int main(void){ printf("Hello, Android world.\n"); return(0);} なんでprintfん所がlinkになるんだ?(..;) とりあえずコレらを作って、 $ make /home/hoge/android/android-ndk/toolchains/arm-linux-androideabi-4.4.3/prebuilt/linux-x86/bin/arm-linux-androideabi-gcc -mandroid --sysroot=/home/hoge/android/android-ndk/platforms/android-8/arch-arm -march=armv5te -msoft-float -c -o hello.o hello.c/home/hoge/android/android-ndk/toolchains/arm-linux-androideabi-4.4.3/prebuilt/linux-x86/bin/arm-linux-androideabi-gcc -mandroid --sysroot=/home/hoge/android/android-ndk/platforms/android-8/arch-arm -llog hello.o -o hello ってな感じになって実行形式の『hello』が作られる。 あとはadbを使って本体へ転送すれば... USB接続 実機とPCをUSB接続して、無線LAN経由でデバッグできるようにする。 adb -d tcpip 5555 * daemon not running. starting it now on port 5037 ** daemon started successfully *restarting in TCP mode port 5555 Android端末の無線LANに振られてるIP addrとさっき指定したportを指定して接続。 adb connect 192.168.1.111 5555 connected to 192.168.1.111 5555 ちゃんとつながってるか確認。 adb devices List of devices attached192.168.1.53 5555 device 作った実行形式fileを転送。 adb push hello /data/local/ 461 KB/s (36892 bytes in 0.078s) adb shell # cd /data/local/ # chmod 755 hello # ./hello Hello, Android world. てな感じ。 お手軽じゃが...ちょっと複雑になるだけで、すんなりいかんようになるんじゃろうなぁ...(´・ω・`) 更新日: 2011年02月24日 (木) 20時53分05秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
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日経Linux2007年5月号(56ページ)より以下抜粋。 Linuxを形作るファイルは、役割ごとに/binや/homeなどあらかじめ定められたディレクトリに並んでいます。設定に関するファイルは/etc(スラエトセと読む)にあります。Linux自体の起動設定、ネットワーク設定、表示設定、個別のアプリケーション設定など、多岐にわたりますが、すべてがテキスト・ファイル形式で収められています。 テキストファイルで各種の設定 /etcには「設定」と名がつく作業に必要なファイルが集められている。 Linuxのありとあらゆるシステム設定に欠かせないファイルがあるため、新しいプログラムをインストールしても「/etcに設定ファイルがあるだろう」と容易に想像がつく。 FHSとの比較 標準Linux・開発用Linuxの/etc(スラエトセ)ディレクトリをFHSが定めた内容と比較してみる。 FHS 標準Linux 開発用Linux 設定内容 /etc/opt × /optに関する設定。 (/etc/X11) × X Window Systemに関する設定。 (/etc/sgml) × SGMLに関する設定。 (/etc/xml) × XMLに関する設定。 csh.login × Cシェルがログイン時に参照。 exports × NFSクライアントにアクセスを許す共有ディレクトリの一覧。 fstab ○ ファイルシステムのマウントポイント。 ftpusers × FTPアクセスを禁止するユーザー一覧。 gateways × 動的経路を設定するroutedコマンド?が参照。 gettydefs × loginコマンド?を呼び出すgettyコマンド?が通信速度と端末の設定時に参照。 group ○ ユーザーグループの定義。 host.conf × 名前解決(DNS)の際の優先順位を定義。 hosts ○ 名前解決のためのホスト名、IPアドレス設定。 hosts.allow × xinetd?経由で起動するサーバーのアクセス可能ホストを定義。 hosts.deny × xinetd?経由で起動するサーバーのアクセス拒否ホストを定義。 hosts.equiv × 外部からのリモートアクセスを許可するか否かを設定。 hosts.lpd × 外部からのリモートアクセスによる印刷を許可するか否かを設定。 inetd.conf × ポートを監視するinetd?に対象ポートと、アクセスを発見した場合に起動するプログラムを指示。 inittab ○ 起動時のランレベル?などを定義。 issue ○ ローカルログイン時の表示メッセージ。 id.so.conf × 共有ライブラリ?の検索パスを定義。 motd × コンソールログイン時の表示メッセージ。 mtab ○ マウント中のファイルシステム一覧。 mtools.conf × MS-DOSのディスクにアクセスするmtoolsコマンド群の設定。 networks × ブート時に用いるホスト名、IPアドレスの対応情報。 passwd ○ ユーザー名、ユーザーIDなどを記録。 printcap × プリンタの設定。 profile ○ ログイン時にbash?が参照・実行する設定。 protocols × プロトコルのデータベースであり、IPヘッダーに含まれるプロトコル種別を示す数値と特定のプロトコルを結び付ける。 resolv.conf ○ ホスト名とIPアドレスにおける名前解決の設定。 rpc × RPC(Remote Procedure Call)に用いるサーバー名とプロトコル番号の一覧。 securetty × rootがログインできるターミナルを指定。 services ○ ネットワークサービス名と利用ポート、プロトコルの対応を定義。 shells × ログインシェルとして利用可能なシェルを記述。 syslog.conf ○ ログデーモンであるsyslog?の設定。 ※引用「日経Linux2007年5月号(59ページ)」(日経BP社)
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1. Puppy Linux インストール 実家で放置されていた古いPCでネットをしたり、ファイルサーバのファイル整理をするためにPuppy Linuxを導入することにしました。軽量のLinuxを探して、いくつか候補がありましたが、名前が「子犬(puppy)」と可愛いかったのでこれに決定!!(笑) 実家PCのスペック CPU(Pentium III) 768MHz メモリ 512MB HDD 30GB ディスプレイ 1024*768 1.1. ISOファイルダウンロード 下記のサイトからダウンロード パピーリナックス 日本語版 現時点(2012/1/22)での最新版は「Warry-511-01j」でした。 サイズは115Mバイト。 1.2. ISOをCDに焼く Deep Burnを使ってCD-RWに焼きました。 1.3. Live CDとして起動 PCにCDをセットして電源ON。システムが立ち上がりGUI画面が表示されます。有線LANは始めからケーブルを差していればそのまま使えたので、すぐさまネット利用は可能。SeaMonkey(←知らない)というブラウザがデフォルトのようです。あと、起動時は画面解像度が800*600だったんですが、設定のウィザードでxorgというのを選んだら1024*768の設定が利用できました。 1.4. いよいよHDDへインストール 下記のサイトを参考にさせてもらいました。 Puppy Linux 4.3.1のHDDインストール パーティションを整理して、デスクトップのインストールアイコンから行います。 2. Puppy Linux活用 2.1. ファイルサーバ(NAS)へのアクセス メニュー>ネットワーク>Pnethood Samba共有 と辿ったら簡単に接続できました。 2.2. スクリーンショット(画面キャプチャ) メニュー>グラフィック>mtPaint-snapshot 画面キャプチャ と辿ると、12秒後にキャプチャされます。キャプチャされたイメージはmtPaintに貼り付けられているので、あとは好きな場所に保存します。
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あくまで個人的な覚書です。 mail送信するとき 読むとき tar解凍 unameカーネルのバージョンを確認 mail 送信するとき # mail hoge@localhost Subject Test2 This is a 2nd test mail. == ここから本文です。 Can you receive this too? . == 本文を終了するときは、行頭にピリオド(.)です。 Cc == Cc を聞かれますが、不要なら Enter 読むとき mbox形式なら読めますが、Maildir形式では読めないようです。 ~/Maildir/new/ を見れば、届いているかどうかぐらいは参照できます。 tar 解凍 tar -xzvf hoge.tar.gz tar.gz形式のファイルを解凍と展開を一度に行います。 uname カーネルのバージョンを確認 uname -r
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nvflash は Tegra 向けのイメージデータ読み書きツール。Advent vega や ux100 の発売元から提供されている ROM Update Utility は nvflash によって ROM アップデートを実現している。 nvflash はパーティションの読み書きが自由にできる事から、システムのバックアップとリストアに使用できそうだが、system が正常に読み取りできない事が確認されており、P10AN01 では、今のところ、バックアップツールとして使用する方法が確立されていない。 注意 nvflash は操作にミスにより、システムが破壊される恐れがあります。 P10AN01 を PC に認識させる(P10AN01 の APX モード移行) 電源を落とす AC アダプターを接続する(必須) USB ケーブル(両端 USB A オス)で PC と接続する Back ボタンを1秒押す Back ボタンを押したまま、power ボタンを一秒押す PC でうまく認識できた場合、それぞれの OS 上で次の通り確認できる。 Windows PC のデバイスコントローラーで APX デバイスとして認識された事を確認する。 Linux $ lsusb | grep -i nvidia Bus 002 Device 004 ID 0955 7820 NVidia Corp. Windows で認識がうまくいかない場合、NVIDIA Developer Zone の Operating System Images Support Packs のドライバか p10an01 の発売元から提供されているドライバを適用する必要があるかもしれない。Linux は別途ドライバの導入は必要無い。 コマンドの実行方法 後述のコマンドはパスなどは省略しているので、事前に nvflash へのパスを通しておくこと。Windows、Linux 共にオプションの差異は無いが、Linux では sudo や su で root 権限を取得してから実行する必要がある。(一般ユーザで実行する場合、恐らく udev の設定が必要) RAM にブートローダーをロードする このコマンドは後述のコマンドを実行する前に必ず一度実行する必要がある。ここでロードされるブートローダは、ROM Update Utility や NVIDIA のサポートパックから入手しておく必要がある。 nvflash --bl bootloader.bin --go パーティションの読み込み --read の引数に読み取りたいパーティション番号を指定する 読み取りたいパーティションとその番号は、後述の方法で確認できる。 nvflash -r --read 1 1.img パーティションの書き込み --download の引数に書き込ませるパーティション番号を指定する nvflash -r --download 1 1.img パーティションテーブルを取得する --getpartitiontable の引数にパーティションテーブルの情報を保存する。 nvflash -r --getpartitiontable partitiontable.txt nvflash のヘルプ --help (or -h) displays this page --cmdhelp cmd(or -ch) displays command help --resume (or -r) send the following commands to an already-running bootloader --quiet (or -q) surpress excessive console output --wait (or -w) waits for a device connection (currently a USB cable) --create full initialization of the target device using the config file --download N filename download partition filename to N --setboot N sets the boot partition to partition N --format_partition N formats contents of partition N --read N filename reads back partition N into filename --getpartitiontable filename reads back the partition table into filename --getbit filename reads back BIT into filename --getbct reads back the BCT from mass storage --odm C Data ODM custom 32bit command C with associated 32bit data --go continues normal execution of the downloaded bootloader options = --configfile filename indicates the configuration file used with the following commands --create, --format_all --bct filename indicates the file containing the BCT --sbk 0x00000000 00000000 00000000 00000000 indicates the secure boot key for the target device --bl filename downloads and runs the bootloader specified by filename --odmdata N sets 32bit customer data into a field in the BCT, either hex or decimal --diskimgopt N sets 32bit data required for disk image convertion tool --format_all formats all existing partitions on the target device using the config file, including partitions and the bct --setbootdevtype S sets the boot device type fuse value for the device name. allowed device name string mentioned below emmc, nand_x8, nand_x16, nor, spi --setbootdevconfig N sets the boot device config fuse value either hex or decimal --verifypart N verifies data for partition id = N specified. N=-1 indicates all partitions Intended to be used with --create command only. --setbct updates the chip specific settings of the BCT in mass storage to the bct supplied,used with --create, should not be with --read,and --format(delete)_all,format(delete)_partition,--download, and--read --sync issues force sync commad --rawdeviceread S N filename reads back N sectors starting from sector S into filename --rawdevicewrite S N filename writes back N sectors from filename to device starting from sector S
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/90.html
インストール #yum -y install trac #yum -y install mod_python インストール後の設定 プロジェクトの追加 #mkdir /var/trac #trac-admin /var/trac/project1 initenv Project Name [My Project] Project1の名前を入力 ・・・・以下はデフォルト(Enterを押します) Congratulations! ユーザの追加 #trac-admin /var/trac/project1 permission add hama TRAC_ADMIN #htpasswd -c /var/trac/.htpasswd hama New password password Re-type new password password リポジトリを匿名ユーザには見せないようにするための設定 #trac-admin /var/trac/project1 permission list anonymous #trac-admin /var/trac/project1 permission remove anonymous BROWSER_VIEW Apacheへの設定追加 Apacheからの参照対象にするため以下の設定を/etc/httpd/conf/httpd.confに追加します。(ファイルの末尾に追加) Location /project1 SetHandler mod_python PythonInterpreter main_interpreter PythonHandler trac.web.modpython_frontend PythonOption TracEnvParentDir /var/trac PythonOption TracUriRoot /project1 /Location LocationMatch "/[^/]+/login" SetHandler mod_python PythonInterpreter main_interpreter PythonHandler trac.web.modpython_frontend PythonOption TracEnvParentDir /var/trac PythonOption TracUriRoot /project1 AuthUserFile /var/trac/.htpasswd AuthName "Trac User Authorize" AuthType Basic Require valid-user /LocationMatch /var/tracの所有者変更(apacheユーザはFedoraの場合) #chown -R apache /var/trac Apache再起動 #service httpd restart ページへのアクセス httpd //192.168.1.**/project1 にアクセス
https://w.atwiki.jp/gleaning/
ここはどこ? Linuxをdesktop OS として日常から利用している私(管理者)が、個人的メモをまとめた wiki ページです。というわけで、管理者以外は編集できません…。 ディストリビューションは? 今は Gentoo Linux を中心に利用しています。 この wiki ページも Gentoo Linux 用です。 あんた誰? しがないサラリーマンです。 何やってる人? ひょっとすると、数値計算かもしれません。 でも、きっと下働きです。 訪問者数 これまで - 人 今日は - 人 昨日は -
https://w.atwiki.jp/blackvinegar/pages/20.html
/procディレクトリのファイルを参照すると、詳細なハードウェア情報を知る事ができる。 [参考] http //www2h.biglobe.ne.jp/~hnakamur/technolab/linux/os/hw.htm http //www.jp.redhat.com/manual/Doc72/RH-DOCS/rhl-rg-ja-7.2/s1-proc-topfiles.html
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Q4OS ▲Q4OSのロゴ Q4OSは、 Debian GNU/Linux をベースに開発されている軽量なLinuxディストリビューション。 ▲デスクトップ画面(Q4OS 3.11 Centaurus Plasma) 各種データ 開発者 Q4OS Developers 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2014年7月17日 最新版 4.6(Gemini)/ 2021年9月27日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 KDE Plasma , Trinity Desktop Environment ウェブサイト https //q4os.org/ 概要 Q4OSは KDE Plasma やTrinity Desktop Environment(TDE)を用いて、Windows XPスタイルの生産性の高いユーザーインターフェイスを提供している。 Q4OSは、セキュリティや信頼性、長期的な安定性などに重点を置いて開発されている。 ハードウェア要件は、KDE Plasmaでも1GHzのCPU、1GBのRAM、5GBのディスク、TDEでは300MHzのCPU、128MBのRAM、3GBのディスクと非常に低く、最新のマシンはもちろん古いマシンでも高速に動作する。 また、安定していてハードウェア要件が低いので、仮想化やクラウドコンピューティングにも適している。 Q4OSは、i386やx64の他にRaspberry Pi版やPinebook版が用意されており、ARM32、ARM64にも対応している。 Windows用のインストーラーも用意されており、Windows上で他のアプリケーションと同じくらい簡単に、セットアップガイドを実行してインストールすることが出来る。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 0.x〜Orion(1.x) + ... 主なバージョン リリース日 主な変更点 0.5.17 dev 2014年7月17日 既知の「ログオフバグ」を修正、いくつかの重要なバグ修正、ルックアンドフィールの改善 0.5.18 2014年9月8日 いくつかのセキュリティアップデート、更新されたパッケージ、クラシックとモダンのユーザーインターフェイスを簡単に切り替えるツールであるLookswitcherが書き直され、GUIが大幅に改善。APTデータベースロック検出用のスクリプトをC言語に移植。バックポートリポジトリから最近のアプリケーションバージョンを簡単にインストール出来るように基盤となるAPIを準備、国の環境と言語を自動検出 0.5.27 2015年3月5日 様々な定義済みのプロファイルやアプリケーションセットを、ワンクリックでインストール出来るデスクトッププロファイラーを搭載 1.1-RC2 2015年4月14日 2番目のリリース候補、Debian JessieとTrinity R14ベース、システム構成を容易にするための様々な統合ショートカットを備えた「Q4OSウェルカムスクリーン」 1.2 final "Orion" 2015年4月27日 サードパーティアプリケーションをスムーズにインストールする為の「セットアップユーティリティ」少なくとも2020年5月1日までサポート 1.2.2 2015年5月22日 無料のアプリケーションの管理がはるかに簡単になった新しい「ソフトウェアセンター」、いくつかのウェルカムセンターの翻訳が完了、いくつかの内部の改善とバグ修正 1.2.3 2015年6月8日 Debian Jessie 8.1に更新、ソフトウェアセンターがアプリケーションの直接アンインストールをサポート、デスクトッププロファイラーの改善、シナプスタッチパッド構成の改善、電源管理構成の改善、Thinkpadラップトップの検出などハードウェアサポートの改善 1.2.5 2015年6月23日 より多くのタイプの外部ディスクドライブパーティションを検出できる様に電源管理サポートを改善、デスクトッププロファイラーをより正確なプロファイルをインストールする様に最適化、いくつかの内部的な改善とバグ修正、C / C ++開発者向けのQ4OS固有のアプリケーションバイナリインターフェイスを確立する新しい「q4os-api」パッケージ 1.2.8 2015年8月22日 再設計された「セットアップ」ユーティリティ、より明確に表示されるようにインストールメッセージを改善、いくつかのシステムのバグ修正と内部の改善 1.4 2015年9月4日 TrinityをR14シリーズの最初のメンテナンスリリース、R14.0.1に更新 Raspberry Pi版 2015年9月28日 「デスクトッププロファイラー」など、Q4OS固有の機能の一部はまだ完全には機能していない 1.4.3 2015年10月15日 ソフトウェアデータベースの不整合を自動的に処理および修正できる様になったデスクトッププロファイラー、マルチメディアコーデックのインストールスクリプトを「セットアップ」に置き換え、重要なパッケージの更新とセキュリティパッチ、ルックアンドフィールのわずかな改善、Q4OSスタートメニュー構造の更新、Asus Eee-PCデバイスのサポート、特定の言語パッケージのインストールに失敗した場合に追加の言語を簡単にインストールする為のデスクトップショートカットを作成するように Raspberry Pi安定版 2015年11月24日 「デスクトッププロファイラー」や「セットアップツール」など、全てのQ4OS固有機能が完全に安定して機能するように 1.4.4 2015年12月2日 更新が利用可能になるとシステムトレイにアイコンをポップアップする全く新しい更新通知機能、最適化されたデスクトッププロファイル、Androidデバイスからの高速データ転送、様々なマルチメディアフォーマットの幅広いサポート、重要なバグ修正、パッケージの更新、およびセキュリティパッチ 1.4.6 2016年1月25日 デフォルトのデスクトップ設定を元に戻すスクリプトなどいくつかの印刷システムの構造の改善、キーボードショートカットをより効率的で直感的に再定義、ソースからコンパイルされQ4OS用に最適化された Mozilla Firefox をリポジトリに追加、32bit版のGoogle Chromeのサポート終了に伴いi686ではデフォルトのブラウザをChromeからChromiumに置き換え(x64ではChromeのまま)、多数のバグ修正と内部の改善 ARM Edition 2016年2月5日 1.4.7 2016年2月7日 多くの重要なパッケージの更新とセキュリティパッチ 1.4.9 2016年4月10日 検索ライン、お気に入り、履歴、その他のオプションを備える新しいデフォルトのスタートメニュー「Bourbon」、Q4OSアンインストーラーでの「ロケール」パッケージの意図しない削除を修正、システムパッケージを更新、重要なセキュリティパッチ、内部的な多くの改善、Debian 8.4 (Jessie)ベース 1.4.10 2016年5月23日 インストール後にNVIDIAのグラフィックカードを検出、「qinst-ipvideo」インストールスクリプトを使い易い関連する独自のドライバーを導入、「Bourbon」の改善、カテゴリとQ4OSメニュー構造を切り替える為のこれまでと異なる新しいスクリプト、内部的な多くの改善 1.4.11 2016年6月6日 NVIDIAカードの検出と独自のドライバーインストーラーを改善、セキュリティパッチを適用、いくつかの小さな問題の修正、サポートされている全てのアーキテクチャでリリース 1.4.12 2016年6月27日 デスクトッププロファイラーに最適化された新しい「インストールするソフトウェア」リストを追加重要なバグ修正と様々な改善、Debian 8.5(Jessie)ベース 1.6 2016年8月28日 デフォルトのデスクトップの外観を少し変更、アイコンのサイズがシステムパネルに比例して変化するなど「Bourbon」とタスクバーが少し洗練されいくつかの機能強化が行われた。Trinity 14.0.3 1.6.2 2016年9月15日 いくつかの内部の改善、多数のバグ修正とセキュリティ修正 1.6.3 2016年10月5日 ライブCDとインストールCDの両方で初期のUEFIサポートを追加、システムパッケージの更新、重要なセキュリティパッチ、Q4OS固有の修正と内部的な改善、Debian 8.6(Jessie)ベース 1.8 2016年11月9日 Q4OS固有のツールを一部更新、様々なデスクトップテーマから選択出来る様にLookSwitcherツールが書き直された、Q4OSをインストールするパーティションのセットを自動的に作成する簡単な方法を提供するLive Installer、UEFIシステムのサポートを強化、重要なバグ修正と様々な改善、Trinity 14.0.4 1.8.2 2017年1月16日 重要なセキュリティパッチを適用、コアシステムパッケージを更新、Q4OS Update Managerは安全なシステムアップグレードの為の堅牢で信頼性の高いツールにゼロから書き直された、Q4OS固有の修正と内部の改善、Debian 8.7(Jessie)ベース 1.8.3 2017年3月1日 一連の重要なパッケージの更新とセキュリティパッチ、Q4OS Update Managerの改善 Pine64版 2017年3月6日 Pine64デバイス用に最適化されたカーネル 1.8.4 2017年4月26日 「デスクトッププロファイラー」でインストールして使用する代替デスクトップを選択出来る、IcedoveをThunderbirdに置き換え、いくつかの改善と修正 1.8.6 2017年6月14日 Q4OS GTK+3テーマの改善、Google Chrome 59をサポート、内部の改善とQ4OS固有の修正、 Ubuntu とDevuanをベースにQ4OS Orionが構築可能に 1.8.7 2017年6月28日 少し調整および洗練された「Bourbon」スタートメニュー、サポートされている全てのアーキテクチャで機能する様になった最初のログインQ4OSスクリプト、システムパッケージの更新と重要なセキュリティ修正 1.8.8 2017年9月14日 コアシステムパッケージを更新し改善を実装、Live CDのGoogle Chromeを61.0.3163.79に更新、洗練されたGTK3テーマ、新しい初回起動Systemd構成スクリプト、重要なセキュリティ修正とパッケージの更新、Debian 8.9(Jessie)ベース Scorpion(2.x) + ... 主なバージョン リリース日 主な変更点 2.0 2015年8月4日 新しいメジャーバージョン2 "Scorpion"の初期開発ビルド、Debian StretchとTrinity 14.1ベース 2.0.2 2016年1月6日 開発ビルド、最新のDebian StretchおよびTrinity 14.0.3ベース、改良されたインストーラー、Linuxカーネル4.3、およびほとんどのパッケージとアプリケーションの最新バージョン 2.1 2016年4月23日 テスト版、Linuxカーネル4.5とTrinity 14.0.4への更新、「Bourbon」の搭載、システムパッケージの更新、Orionからいくつかの改善を移植 2.2 2016年9月20日 テスト版、Linuxカーネル4.6とGCC 6に更新 2.3.6 2017年10月4日 最終ベータ版 2.4 "Scorpion" 2017年10月10日 バージョン2 "Scorpion"の安定版、セキュリティパッチとソフトウェアアップデートで少なくとも5年間サポートされる。KDE5、Xfce、LXDE、Cinnamon、およびLXQtの代替環境のインストールオプションなど、多くのシステム構成が簡単になったDebian 9.2(Stretch)とTrinity 14.0.5ベース 2.5 2018年6月3日 オーディオ管理を容易にするPulseAudioをシステムに統合、Q4OSインストーラーの改善、Firefox 60およびLibreOffice 6インストーラー、重要なセキュリティとバグの修正、前のQ4OS 2 Scorpion以降の累積的な更新 Plasma Desktop Edition 2018年6月23日 デフォルトでKDE Plasma 5デスクトップ環境がプリインストールされた新しいQ4OS 2.5 Scorpionエディション 2.5 for Raspberry Pi 2018年8月13日 デスクトップ環境はTrinity 2.6 2018年9月8日 Q4OS固有の修正とパッチ、Debian 9.5(Stretch)ベース 2.7 2018年12月31日 hi-dpi画面のスケーリング機能を大幅に改善、Q4OS固有のツールを更新、GTK3テーマの統合の改善、XDG標準実装の修正、Q4OSインストーラーの改善、Firefox 64およびLibreOffice 6.1.3インストーラー、重要なセキュリティとバグ修正、その他数多くの改善と修正、前のQ4OS 2 Scorpion以降の累積的な更新 Centaurus(3.x) + ... 主なバージョン リリース日 主な変更点 3.1 2018年1月29日 新しいメジャーバージョン3 "Centaurus"の初期開発ビルド、Debian 10 "Buster"およびTrinityの開発ブランチがベース 3.4 2018年9月22日 テスト版、インストーラーをCalamaresインストーラーに変更、セキュアブートのサポートの改善、その他かなりの変更と改善 3.7 2019年6月15日 テスト版、前のQ4OS 3 Centaurus以降の累積的な更新 3.8 "Centaurus" 2019年7月15日 バージョン3 "Centaurus"の安定版、Debian 10 "Buster"とPlasma 5.14かTrinity 14.0.6 3.10 2020年1月4日 Trinityデスクトップの画面スケーリングツールを更に改善、少し洗練され暗くなったPlasmaのDebonaireテーマ、数多くの改善と修正、前のQ4OS 3 Centaurus以降の累積的な更新、Debian 10.2(Buster)ベース 3.10 for Raspberry Pi 2020年2月27日 デスクトップ環境はTrinity 3.11 2020年5月13日 Q4OSソフトウェアセンターのアプリケーションリストに多数の新しいアイテムを追加、国別キーボードレイアウト構成を強化、重要なセキュリティとバグ修正、Q4OS固有のいくつかの改善、その他いくつかの修正と機能強化、Debian 10.4(Buster)ベース 3.12 2020年8月31日 Debian 10.5(Buster)へアップデート、重要なセキュリティとバグ修正、いくつかのQ4OS拡張、Live環境で利用可能になったDebonaireテーマ、NVIDIAのハードウェア自動検出と専用インストーラーのアップグレードと修正、前のQ4OS 3 Centaurus以降の累積的な更新 3.13 2020年12月19日 3.14 2021年2月16日 3.15 2021年6月29日 Gemini(4.x) 主なバージョン リリース日 主な変更点 4.0 2020年2月16日 新しいメジャーバージョン4 "Gemini"の初期開発ビルドDebian "Bullseye"の開発ブランチがベース 4.1 2020年5月1日 新しいTrinity 14.0.8開発バージョンへ移行 4.2 2020年11月28日 4.4 2021年4月1日 4.6 2021年9月27日 バージョン4 "Gemini"の安定版、Debian 11 "Bullseye"とPlasma 5.20かTrinity 14.0.10 プリインストールソフトウェア Konqueror(ウェブブラウザ) Thunderbird(メールクライアント) LibreOffice(オフィススイート) KolourPaint(グラフィック) Amarok(ミュージック) VLC media player(マルチメディア) など。 ギャラリー Q4OS 3.11 Centaurus Trinity Desktop Environment 外部リンク Q4OS - desktop operating system コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-19 21 40 02) 名前 コメントログ